【仮想通貨】ZAIFトークンを手放した日
こんばんは、ビリボビです!
今日は暑い1日でしたねー☀こんな日の営業は身体にこたえますねーw
今までガチホしてきたザイフトークンですが、ついに大半を手放す決断をしました。ザイフトークンについて、最近思うことについて書きたいと思います。
※私の考えはあくまで私見ですので、参考程度に読んでくださいね💦
ザイフトークンは日本の仮想通貨取引所、ZAIF(ザイフ)の取引所トークンです。
⬛ザイフトークン投資のきっかけ
私は仮想通貨投資を始めた2017年10月に最初の取引所にコインチェックとザイフを選びました。
リップルとネムを買うのが当初の目的だったのですが、その中に単価0.5円位の格安通貨を発見!その名はザイフトークンでしたw
私は以下の観点からザイフトークンの購入を決めました。
・テックビューロ社(ザイフの運営会社)の株式に近い性質であり、仮想通貨の先駆け企業として成長が期待できると考えたこと
・単価がとにかく安かったこと
・当時のCOMSA(コムサ)ICOをザイフトークンで購入できたこと(トークンの付加価値があったこと)
11月だったかと思いますが、単価1.0円を超える時のザイフチャットの盛り上がりは今でも覚えていますw
⬛ザイフトークンの最近
ザイフトークンが最後に盛り上がったのは、剛力彩芽さんがCMをしていた頃で、価格的には一時2円に迫りましたが、現在は息を潜めており、価格もジリ下げ傾向です。
もちろん、将来的にはテックビューロの技術向上や、ザイフトークンの付加価値追加(海外取引所トークンのような配当や利益の一部でバーンするなど)による値上がり期待はあるのですが、個人的には暫く先の話のように思います。
ザイフの致命的な欠点は「サーバーが弱い」ことです。アクセスが集中すると、とにかくオーダーが通りませんw
AIR FXにおいては、ストップ機能(逆指値)を設定しても作動しないことが大半ですし、最近もBCHのハードフォーク対応時に、二重入金バグを起こしていたようですね。
いくら技術があっても、エンドユーザーが一番身近に触れる部分が欠陥だらけのシステムを提供し続けている限り、金融庁からの監視も一層厳しくなっていく可能性は高いでしょう。そうなると、改善や苦情などの対応に追われ、積極的な施策は打ち出しにくくなるように思います。
そんなことを考えながら、ザイフトークンを一旦手放す決心をしました。一応利益は出ているので良かったですw
仮想通貨はとてつもないスピードで進化しており、今年に入ってからも期待銘柄が次々とリリースされています。
常日頃、「この通貨はまだガチホで良いのか?」と自分に問いかける必要があるのかなと改めて思うのでしたw
ザイフで取引したい方はこちらから! [http://www..com/Zaif:title]
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また書きます!